沖縄の思い出-2

美ら海水族館に行きました！
オキちゃん劇場(イルカのショー)を見たり、巨大ウツボやロブスターを見たり、
普段なかなか見ることの出来ないものをたくさん見ましたが、
中でも一番すごかったのは、美ら海水族館の目玉、「黒潮の海」です。
ジンベエザメ・マンタ・・・あり得ないほど沢山大水槽の中を悠々と泳いでました。

で、ここにも居ました！ジンベエザメのお腹に張り付いている、コバンザメ's(笑)
海遊館では2匹だけだったけど、ここでは3匹くっついてました(*^_^*)
もう、可愛すぎっvv

水槽前の説明文によると、コバンザメは敵から身を守る為と、
自力で泳いで体力を消耗しない様に、大きい魚について回れるよう(笑)体に吸盤がくっついてるらしい。
ちなみに「コバンザメ」という名前がついているけど、サメではないそうですよ＞くるみさん
勉強になりましたm(_ _)m

餌付けも見ることができました。
さすがジンベエザメ、桜えびの塊も吸い込むようにどんどん食べていきます。

餌付けで瞬く間に濁った水槽も、一時間で5000トンもの海水を入れ替える設備を備えている為
(水槽自体は7500トンの海水が入っている)、すぐにまた透き通った水になるそうです。
なので、水槽の中の魚たちは、水槽の中にいながら外の海水で季節を感じることが出来るそう。

すごい！美ら海の横にあるからこそなせるわざですなあ(*^_^*)

水槽がデカすぎて見上げるのに首が痛い×2(>_<)